デリケートゾーンのニオイ解消

気になるデリケートゾーンのニオイ

女性にとって、デリケートゾーンのニオイというのはとても気になるものですよね。

セックスの時にちゃんと「臭うね」とパートナーが指摘してくれたら対策もできますが、言われたら言われたでとても凹んでしまうと思います。

実際にニオイケアを怠ると、セックスレスの原因になってしまうこともありますので、今一度デリケートゾーンのニオイと向き合ってみましょう。

男性はデリケートゾーンのニオイをどう思っているの？

実際はほとんどの男性が黙っているようです。

デリケートゾーンのニオイケアに相当な力を入れているのであれば大丈夫かもしれませんが、正直、自分でもニオイが気になるところ...

自分以上にそこに近づくこともある男性は、もしかしたらもっと嫌な思いをしているかも...??

自分で自分のニオイに気付いたり、パートナーに指摘されたりしたら、もうショックでゴシゴシ洗ってしまいたくなりますが、女性のデリケートゾーンは皮膚も薄く粘膜も多いので、洗いすぎは逆効果になることもあります。

かと言って、まとめサイトなどで取り上げられている”優しい洗い方”を試みても、意外とニオイは落ちません。

ちなみに私がまとめサイトに影響を受けて試してみたのは、以下の２つです。

①ボディーソープの泡を、表面に乗せるくらいの優しい力で洗い流す

②シャワーのみでしっかり、しかし力を入れ過ぎずに洗う

しかしどちらも効果はなく、相変わらず自分の臭いに不満を抱いていました。

デリケートゾーンのニオイの原因は、ズバリ「雑菌」です。

正確には、雑菌が繁殖することで増える「老廃物」が原因となっていることが多く、
これが悪臭を放っているのです。

男性器に比べ、女性のデリケートゾーンは雑菌が溜まりやすい構造でありながら、
さらに「汗」「尿」「垢」「経血」と、雑菌にとって栄養素となる老廃物が多いため、雑菌が繁殖しやすいのです。

ニオイケアとして大切なのは、「とにかく清潔に保つこと」この一点に尽きます。

しかし、先ほども言ったように「洗いすぎ」は禁物です。

しっかりと泡立てたボディーソープを使い、指でなぞるように優しく洗ってください。

大陰唇・小陰唇などの溝には特に垢が溜まりやすい上に、シャワーだけでは絶対に落ちないため、指でしっかりと洗ってあげる必要があります。

しかし、通常のボディーソープでは、アソコがヒリヒリしてしまうことがあります。

これはデリケートゾーンの皮膚が薄く、ボディーソープの刺激に耐えられないために起きています。ですので、皮膚がヒリヒリするようであれば、そのボディーソープでデリケートゾーンを洗うのは辞めましょう。

最も理想的なのは、デリケートゾーン専用の石鹸を使うことですね。

ジャムウとは、インドネシアに古来から伝わる民間伝承薬で、健康維持や美容に活用されてきました。

ジャムウ系石鹸は、ほとんどが100%植物で作られているため、デリケートゾーンのケアも低刺激なこのジャムウ石鹸で行った方が良いでしょう。

ジャムウ系石鹸は、陰部や乳首の黒ずみ等にも効果があるとされています。

さらにジャムウ系石鹸の嬉しい効果が女性フェロモンがアップする効果も。

使い方も簡単で、お風呂で洗うだけで効果が現れます。

人間は無意識ながらもフェロモンを脳で感知し、そのフェロモンによって発情・興奮するので彼氏や旦那をフェロモンで誘惑しましょう。

ジャムウソープはただ洗うだけで、アソコの臭いと黒ずみを解消し、代わりに女性フェロモンを醸し出してくれる魅力的なアイテムです。