
このページでは男女共通のセックスレスの原因を紹介していきます。
相手にセックスを拒否された
勇気を出してパートナーを誘ったのに、断られてしまったら誰でも落ち込んでしまうものです。
断った側は単純に疲れていたなどの場合が多いですが、言われた側はそういうわけにはいかず、ずっと心に残ってしまいます。
私の最初のセックスレスの原因はこれですね。
これまで一度も断られたことがなかったので夫に断られた時はすごくショックでしたね。
一度こうした経験をすると、また断れるのが怖くて自分からは誘えなくなってしまいました。
解消法
あまり断られると、さすがに心が折れてしまいます。
その場合、原因は深いところにありそうなので、一度きちんと話し合いをした方がいいかもしれません。
男性目線での気持ちと女性目線の気持ちでは全然解釈が異なります。
男性が断る場合の「理由」と「男性のキモチ」
男性側が断る要因のほとんが「疲れている」など肉体的なことだと思います。
肉体的なことだけが要因なら体力を付けるようにしましょう。
男性はプライドが高いので、女性に断られた時のショックは女性よりも大きいと思います。
女性にまず分かってもらいたいのは、男はそうそう我慢できませんし、やりたいのに何年も我慢することなんてできないってことです。
まるで飼い殺しです。
なお、子供が生まれてしまうとパートナーが子供につきっきりになってしまい、母の顔が見えることになり、パートナーを性の対象として見れなくなってしまうということもあります。
女性が断る場合の「理由」と「女性のキモチ」
女性の場合は、子供を産んだ後に母になったことで心境の変化からのセックスレスにいたることがあります。
男性も子育てを仮に1日中1人だけでしてみれば気持ちが分かるかもですが、本当に大変です。
子供が言うことを聞いてくれないストレス、おもちゃで一緒に遊んだり、片付けたり、ご飯の準備、片付け、トイレの世話など挙げればキリがないですが、1日終わる頃にはもうクタクタです。
そんな状態でとてもセックスをしようなんてことにはなりません。
子育ては想像以上の大変さなのです。
おまけに休みの日なんてありません。
また、この気持ちは男性には理解しがたいと思いますが、女性は、「男性的に惹かれるところがない」、「パートナーに不満や我慢がある」と対象の男性からは触られるのがすごく嫌だと感じてしまいます。
生理的に気持ち悪いというやつです。
一度気持ち悪いとなってしまうと余程のことがない限り、その気持ちはくつがえりません。
なので、男性は可愛い女の人や、好きな人にいいところを見せようとするように、奥さんに対して再び惚れ直してもらえるようなことを考えて、実行してみてはいかがでしょうか。
男女共通のヒミツのキモチ
男女共通で誰もが感じたことがあるけど、パートナーには実際に口に出せない断る理由、それは「パートナーの身体に飽きた」、「パートナーとのセックスでは本当の自分を出せない」など、パートナーとのセックス自体に不満を抱えている場合が多いです。
「パートナーの身体に飽きた」という方達からよく聞かれたのが、「知っている反応ばかりで面白みに欠ける」といったようにマンネリ化が原因で、このように感じているようです。
「パートナーとのセックスでは本当の自分を出せない」という方達からは、「これからも末永く付き合っていきたい相手だからこそ、本当に自分の『したいこと/されたいこと』を言ってしまったら、今までの関係が壊れてしまいそうで怖くて言えない」と感じているようです。
そういった積もり積もった不満から、断るようになってセックスレスになり、最悪の場合は不倫や離婚にもつながってしまうのでしょう。
そうならないためにも、たまには理性を忘れてパートナーに激しく迫ってみるのがいいかもしれません。
そのための雰囲気作りにベッド用香水を使うことで、熱い夜を演出して2人共大胆になれるでしょう。
まとめ
事情はそれぞれ異なるので、コレという解決法は正直ナイのですが、男と女でこんな気持ちの違いがあるということを、少しでもご理解してもらえれば幸いです。

